• Skip to main content

おぬきこうじのぶろぐ

いつでも どこでも だれとでも

現在の場所:ホーム / Blog / DIYでキッチンの レンジフードモーター(富士工業)90206661を交換

DIYでキッチンの レンジフードモーター(富士工業)90206661を交換

17/05/2020 by corineo2000 コメントを書く

このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
Pocket

こんにちは。コウジです。
以前に開設していたブログの記事です。

久々の更新になってしまいました。

今回の記事は、
レンジフード換気扇を自分で交換した。という内容です。

数週間前から我が家の台所のレンジフードから
シュルシュルという異音が出始めました。

ファンの油が切れたりしたから、異音がするのかなと思い、
外してモーター軸辺りに、KURE CRC–556やミシン油を
入れてみたりしました。

しかし、一向に改善するわけもなく、
ときどき激しく「キュルキュル」「ゴーゴー」といまにも
壊れてしまいそうな音に変わったりしました。

あまりにも恐ろしい音なので、あわてて換気扇を止めてしまうほどです。

もう使いはじめて20年は経過しているので、
レンジフードまるまる交換しかないかな。
と思ってました。

でも、予算的に20万円近くかかるようだし、
どうしようと思ってネットで検索すると
多くの方々がご自分で交換修理されているようなんですね。

まずは、どこのメーカーなのかを調べると
我が家の換気扇は富士工業というメーカー製だとわかりました。

しかし、型番が記載されているシールが貼ってあるんですが、
文字が消えててわからず。

次にモーター交換修理に来てくれる業者を調べはじめると
いろんな業者の広告が目に入って来ます。

見積もり無料は当たり前。
あとは交換修理費用がいくらかかるのか?

大体、交換修理が6,000円前後から、
部品代が2万円代でしょうか。

なんだかんだで4,5万かかるようですね。うーん。

と思ってさらに検索してると
「Ambush24」というページが目に止まりました。お笑いの”アンジャッシュ”じゃないですよ。ambush=待ち伏せ。意味深なネーミング。大丈夫かな?

でもこちら、いろんな情報が細かく記載されていますね。
ホームページ立ち上げが流行った一昔前、二昔前時代のデザイン。

まあ、これだけ情報を出してくれているので、
そんなにおかしな業者では、無いだろうと判断して、
こちらへ電話してみました。

するといまどきのサービス業の対応ではなく、
技術に詳しいおっちゃんの受け答え。

ある意味、ぶっきらぼう。
こういう方の対応に拒絶反応を示してしまうと
せっかくのアドバイスもいただけなくなってしまうもんですよね。

でレンジフードの換気扇から異音がする旨を伝えると、
モーターの型番を教えて欲しいと言われる。
メーカーはわかったけど、型番がわからないと言うと、
ファンを外すとモーター番号がわかるから、見てみてと。

言われるがままに、ファンを取り外し、

90206661を確認し伝える。

それだと、新品で25,860円、リサイクル品だと17,900円。
今日、指定口座に振り込んでくれたら、すぐ発送しとくよ。と。

え?自分で交換しろって言うの?
と思うが先か

「このぐらい自分で交換できるでしょう?」
「自分でやらなきゃダメだよ。」と。

そうだよなあ、ネジ外して取り替えるだけなので、
難しいところは、モーター軸のピンの抜き差しぐらいのようだし。

「じゃあ、お願いします。」

ということで、早速、指定口座に入金。
先に振込って詐欺?という不安もあったけど、
信用するしかないわけで。

で、すぐ次の日、到着。

いまついてるモーターを外して、送られてきたリサイクル品を取り付け。
送られて箱に納め、着払い伝票がついているので、
返送にて終了。

無事に交換作業終了。

まったくの素人でも問題なく交換できました。

めでたしめでたし。

ここまで、お読みいただいてありがとうございます。
ではでは。

Filed Under: Blog, DIY 関連タグ:富士工業 レンジフード

Reader Interactions

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

Copyright © 2025 · News Pro on Genesis Framework · WordPress · ログイン