50過ぎのオッサンがUberEatsで配達してみた。
こんにちは。オッサンです。
新型コロナウイルスの影響で、いろんな仕事が停滞している中、確実に仕事量を増やしたのが、宅配産業ですね。
通販サイトも賑やかですが、ご存知の通り、
宅配いわるゆデリバリーが大盛況です。
このタイミングでUberEatsや出前館などが大忙し。
コロナ禍でも仕事が減らなかった。
むしろ仕事量は増えたでしょう。
宅配はじめるなら、出前館
なぜ?デリバリーの手始めは「出前館」でのバイトをオススメなのか。
ここで、UberEatsをはじめてやろうとお考えで、
ちょっとどうやって配達したらいいんだろうか?
という方向けに、一言アドバイス。
まずは、「出前館」でバイトしてみましょう。
- 出前の基本を教えてくれる
- 出前に必要な装備、備品等を貸してくれる
- 数多くの出前を時給をもらいながら、勉強できる
なぜならば、基本的には、スマホアプリで注文を受けて、客先に届けるという行為なので、やることは一緒。
どんな仕事でもはじめてやる時には、いろんな失敗があって、それを糧に成長していくもんですよね。
だったら、手探りで一つ一つ経験を積み重ねていくこともいいんですが、失敗もふくめて、時間給が支払われる、「出前館」で一種修行するということを
オススメします。
スタート当初は、単なるアルバイトの寄せ集めの感じだったのが、さすがある程度の企業になるとマニュアルやいろんなノウハウを蓄積してきているので、いろんなシチュエーションでの対応の仕方などを学ぶこともできるので、
さらにあくまで「出前館」のバイトなので、
この仕事をするにあたっての初期投資が不要なのです。
配達するための自転車、バイク、軽車両、スマホ、バッテリー、ヘルメット、クーラーバッグ、等もろもろ。
ここで、配達するための仕事を一通り習得したら、
個人事業主として、UberEatsに取り組みはじめても遅くはないのでしょうか?
実際、ボクも以前から出前館でバイトをさせてもらって、いっぺんに複数の注文を受けなくては、ならないために、時間内での配達件数を上げるノウハウが身についちゃいました。
今回、はじめてUberEatsをやったのですが、
時給換算で1,000は簡単に超えちゃいましたね。
なので、まずは行動してみましょう。
UberEatsと出前館の違い
一番わかりやすいのは、UberEatsは、商品を受け取りしてはじめて届け先がわかります。
かたや、出前館は、注文が入った時点で、どこのお店に受け取りに行って、どこへお届けするのかが、はじめにわかる点です。
これによって、自分で効率的な受注と配達が可能になります。仕事内容全体をトータルに俯瞰できる点が優れているところではないでしょうか。
UberEatsですが、順次、日本全国へエリアを拡大しているところですね。
全国どこでもUberEatsが利用できるようになると、例えば、日本縦断、つまり旅をしながら、ゆく先々で、生活費を稼ぎながら、旅を継続できるようになるということですね。
オッサンがもう少し若かったら、(年齢は関係ないかも)やってみたかったかも。
追伸
出前館をはじめたのは、”スキマ時間を、価値に変える”を標語として上げている「シェアフル」というお仕事アプリからの登録からはじめました。
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